クラウドファンディング殘り1週間を切って思ったこと
今回は、挑戦中のクラウドファンディングについての記事です。
今回はちょっとクラウドファンディングの話メインのバイクの話サブの記事です。
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クラウドファンディングとは
不特定多数の人がインターネットを通し、自身自身の活動のために資金提供を行うことです。投資家からの注目度も高く、プロジェクトの賛同者は、サイトにもよるが企画者からの見返りが貰えたりもする。4つのリターン方法があり、それぞれ投資型、購買型、投資購買型、寄付型と分かれています。
- 投資型は、見返りで分配金が支払われます。
- 購入型は、その企画者が提供する商品などがリターンとして受け取ることができる。
- 投資購入型は、上記の二つが組み合わさったものです。
- 寄付型は、支援者に活動報告やお礼のメッセージだったりします。
そのクラウドファンディングで日本一大きいサイトがキャンプファイヤーです。
キャンプファイヤー
2018年4月現在では総額46億円の支援を集めている日本一利用者数の多いクラウドファンディングになっています。大きいものはロケット開発やキングコング西野のアート関係のクラウドファンディングもこのキャンプファイヤーで行われています。他にも、ジョーブログの講演会の資金集めなどもあります。
他にも目を惹かれたものは、生きたい‼︎とか家賃払って‼︎とかもあり、案外成功していたりします。
そういった人達は、下準備からちゃんとしてるんですかね🤔
挑戦中のプロジェクト
挑戦内容は、エアーズロックまで行きたいから支援してくださいという内容。
そんなんで誰が支援するか⁉︎って思いますよね。案外集まったりもするもので今では、約10万も集まったりしているんです。
挑戦を試みたきっかけ
いまワーホリでオーストラリアのゴールドコーストという所に滞在してるんですが、オーストラリアに来る前までは、入院生活をしていました。全治未定の骨盤脱臼骨折(事故←結構大きい。)足を固定され約2月ベットの上で固定状態に、その時の医者との会話、
「走れるのに戻るまでどれだけかかるか。。。」
「やらかした。。。わかりました。バイクはいつ頃なれるようになります?」
「笑」←ムリでしょ的な笑い
これだけ大きい全治未定の大けがをした僕は入院中に友達からワーホリに誘われて、入院してたこともあり学校にいけなかったりしたのでオーストラリアに乗り込んだわけです。
オーストラリアに来る直前まで病院で検査してもらってたりしたんですが。。。
オーストラリアに来て直ぐは移動手段もなく、移動は全て電車か徒歩、
ある日ふと気づいたんです。。。
「俺普通に走れてるやん‼︎」って、
このまま順調にいけば、バイクまで近いと思い毎日働くことに、けど英語がちょっとしか喋れない日本人が働ける所なんて、そんなに無く毎日働いてもお金が減っていく一方。
そこで見つけたのがクラウドファンディングです。みんな○○に行きたいや○○をやりたいなどクラウドファンディングは、起業者向けなどの固定概念があったから驚きました。
でもこれってチャンスって同時に思っちゃったわけですね。
全治未定のバイク乗りが退院1年未満でエアーズロックまでバイクで走る‼︎
これは注目度あるし、支援も増えそうと思ったわけです。
挑戦してみて思ったこと
一番強く思ったのは10万も集まったことについて
普通知らない人に10万も入れないでしょ!けどそれでも、自分の書いたこと、挑戦することに対して10万も集まるってことに驚きました。
今後のこと
クラウドファンディングはいろんな使いたかがあるのを今回知ることができたので、今回だけにとどまらず他のことでも挑戦してみようかなと考えています。
まとめ
挑戦するだけで何かの勉強になるし、今回の挑戦は自分の考え方を変えるいいきっかけになったと思います。一度のぞいてみてください。
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外国人のバイクの見解
今回は、バイクに対して悪いイメージを持ってる人にぜひ見ていただきたい記事です。
日本人の今の旧車ブームや、暴走族などの影響でバイクに悪いイメージを持っている人もいるかもしれません。ヤンキー=バイク=悪、みたいな感じ。
けどもうその考え方は、古いかもしれません‼︎
実際周りには、旧車會の人たちがたくさんいますが、悪い人ではありませんし、日本ではあまりテレビで見ないバイクレースですが、海外ではすごく有名だったりします。
オーストラリア人のバイクに対する見解
免許制度
オーストラリアは日本と違い中型大型の概念がないので、日本みたいに、250ccや400ccなどの中途半端な排気量は無く、下は300ccで後は日本の大型に当たる600cc以上のバイクがいっぱいある気がします。(ちなみに女性ライダーも多いです😍)
オーストラリア人の生活水準
オーストラリアは2018年現在、ほぼバブル状態で、時給が$50を超すことも普通にあるのだとか。。。(オーストラリア人に限る。😑)しかもオーストラリア人は年の半分は休みという恐ろしいことを聞いたことも。。。(オーストラリア人に限る。😑)ともかくそんなに潤ってるんだったら、乗ってるバイクもとにかくすごい。
オーストラリアに来た日に連れて行ってもらったバイクナイトの写真
これはカフェレーサーのコーナーその先がアメリカンかな🤔手前から3台目に注目。タンクはスズキでテールがカワサキという奇妙なことが🤭残念ながら撮っているときは気にもしなかったため車種不明🙇🏻♂️しかも全員バイクピッカピカ✨
合計で100台くらい集まってたのかな🤔これが結構な頻度で行われています‼︎
オーストラリアで見かけるバイク
これは友達のアプリリアRSV4
V4エンジンの迫力のエンジン音!!
マッドブラックのフルカウル‼︎
真っ暗闇でも普通に走れるくらい明るいライト‼︎
しかもオーナー「このバイク好きじゃない」「新しいの買お」って、自分とはお金の感覚ズレすぎてて理解できない!
ですがこのV4エンジン、家の前だとただうるさい、眩しい、近所迷惑😡夜中だったからかもしれませんがすごく大きな音に聞こえました。大きい音で注目浴びれますが、僕はウィリーとかバーンアウト、ジャックナイフをやって注目を集めてみたいものですね🤤←初心者の戯言。
仕事中に見つけたninja300だけど46ロッシ⁉︎これはイカしますよねー
乗ってたらそれだけでヒーローなれそうなバイクですよね😍
これは偶然見つけたGSX-R750 2011年以降モデル🤔多分。。
それにしても綺麗すぎる。。。
この色と言ったらスズキですよねー
見つけた瞬間撮っちゃいますねよだれモノですよー
東京タワーを最高のデザインと言える鈴乃木凛さんの解説が聞いてみたいものですね🤤
まとめ
オーストラリアに限らず、海外ではバイクは結構受け入れられていると感じます。日本だと、寡黙な人かヤンキーですが、オーストラリアだとセクシーなおねーちゃんも含め誰でも乗っています。
日本でもJKがバイクを乗り回すばくおん!!というアニメが放送されバイクが再び注目を集めています!むちゃくちゃバイクのことに関して細かく描かれています必見です!
バイク紹介 GSX-R750 1985~
名車GSX-R750の紹介です。
GSX-R750 85~
概要
型式:GR71F
最高出力:77ps(57kw)(海外仕様は107ps)/9500rpm
最大トルク:6.4kg-m/8000rpm
車両重量:179kg
一番最初に出た初代GSX-R750。保安部品の規制緩和によって、フルカウル、油冷エンジン、オイルクーラーなどの装備が可能になり出てきたバイク。
今までのナナハンの常識を覆すコンパクトな油冷エンジン、フレームの軽量化により他社より30kgもの軽量化に成功した。これは400ccクラスと変わらない重量。
全日本ロードレース選手権で3連覇の偉業を打ち立て、国内外問わずGSX-R750じゃないと勝てない状況を作り出しました。
このバイクのせい?おかげでバイク好き&スズキ信者になった一台。
丸目二頭の丸い顔に、大きいテール。この時代のヨシムラカラーなんか最高です!
まとめ
もう30年以上昔のバイクですが、カタナの次に好きなバイクです。400ccもあります。旧車好きなら一度はチェックしておいても良いかもしれないですね。動画も豊富にあるので一度チェックして見てください。
このバイクは自分自身がスズキ最強と信じ込んでしまったバイクですが、2018年のアルゼンチンGPでもスズキのリンス42がトップ3に入りました。またスズキの時代が来る日は近いかもしれないです!
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バイク紹介 GSX250s KATANA カタナ
名車カタナ250の紹介です。
自分が初めて乗ったバイクがカタナ250で思い入れのあるバイクです。じっくり詳しく解説していきます。このバイクは、「1つ目のバイクにカタナはやめといた方がいい」とか「他のバイクの方がいい」とか言われます。
私の意見ですが、初心者だからといって、自分の気に入ったバイクを諦めて他のバイクにすることはないと思います。カタナに引かれて免許を取ったにもかかわらず、そのバイクは、「タンクが長くセパハンになってるから長距離はきついとか」「ハンドルがあまりきれないから取り回ししずらい」などダメなことを多く言われるバイクですが、バイクなんてものは悪いところを探せばいくらでも出てきます。少なからず、車より危険な乗り物に敢えて挑戦しているのだから、自分の気に入ったものに乗るのが一番です。私がカタナを持っていた時は、毎日1人でどこかにいっていました。ですが、あまり好きでもないバイクを買うと、愛情すら出てきません。好きなバイクに乗りましょう。
GSX250S KATANA
GSX250S カタナエンジン:水冷4サイクルDOHC四気筒
排気量:248cc
最高出力:40ps/13500rpm
最大トルク:2.7kg-m/10000rpm
車両重量:160kg
ドイツのハンス ムートンによってデザインされたバイク、カタナ。1991~1999まで発売された名車で、キリン、バリ伝、ばくおん‼︎で登場はするもののどれも悲運な運命を迎えている。
ユニコーンジャパンというカタナのパーツに特化した別の会社ができるくらいの名車です。
1135R
エンジン:空冷4サイクルDOHC4気筒
排気量:1135cc
最高出力:150ps
最大トルク:8.3[11.7]kg-m/8000rpm
車両重量:197kg
その刀の中でも最上級のカタナ1135Rだけは別格です。ヨシムラによってフルチューンされた完璧なカタナ。世界に5台しかないバイクで、いまも誰が所有しているか追跡しているとか。購入には審査があり、論文を作成その後の審査に通った5名だけが購入できるという普通ではありえない購入方法です。
メーターもカタナ独特のメーターではなく、しかも至る所にヨシムラの文字が‼︎
空冷なのにラジエーター までつけて、キャブまでヨシムラ仕様。マフラーもチタンの集合管がつけられています。
まとめ
名車のカタナ以外にも、旧車に乗りたい方は、乗るなら早いうちの方がいいと思います。価値も上がって行くでしょうし、新車では手に入りません。海外では、日本で普通に走っている旧車でも、海外だと倍近くの値段がしたりします。旧車がまだ乗れる日本にいるなら悪くなる前に乗ってみたいですね。
カタナには、排気量カーストがありますが、峠を攻める私は、日本の旧車中型バイクが2ストに次いで強力だと思います。カーストなんかに屈しず、予算と自分のスキルを考えるのが、1番自分のためになります。
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MotoGP2日目だけのルールとは
MotoGP初心者の僕が今回気になったMotoGPのルールがあったので検索してみました。
2日目MotoGPのルール
これは2013年に導入された予選方式で、3回のフリープラクティスFPでの総合結果10位以内と11位以下の二つのグループに分けられます。
10位以内に入った選手は公式予選Q1をパスして公式予選Q2に進出します。
なぜこのような予選方法にしたのか、CEO最高経営責任者カルメロ・エスペレータは「シーズンの土曜日をもっと面白くしたかってん!」←ステレオタイプ。。。
さすが最高責任者ですね。MotoGP楽しませてもらってます。
11位以下の選手は公式予選Q1でのトップ2だけが公式予選Q2に進めます。こう考えると、11位以下になってQ1出場→トップ2に入る→Q2出場。この2人が一番得しているような気がしますね。
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