海外バイクメーカーを避けるべき理由3選
今回は、僕の現在の相棒を例に出しつつ海外のバイクを選んではいけない理由3戦を紹介します。
日本に住んでいるとあまり見ない海外メーカーのスクーター。それはなぜか、日本のバイクの性能に勝てないから、海外メーカーは単純に入ってこれない訳です。
海外メーカーのスクーター選んではいけない3つの理由
バイク紹介
Piaggio 150 fly
かっこいいでしょ〜😍←(けれどもピアッジオ...😅)
ナイスなカラーでしょ〜😍←(塗装のムラが逆に模様みたいにww😓)
ステッカーイカすでしょ〜😍←(貼るのに失敗、中に空気入ってる...😰)
ヘッドライトカバーピカピカでしょ〜😍←(そもそもない。😱)wwwww
こんな感じの僕の相棒ピアッジオ150Fly(ハルク)←色で勝手につけられた名前。
このバイクに乗って数ヶ月もう一生海外の無名メーカーは乗らないと決めました。
その理由を紹介します。
電装系のトラブルが多い
もうオイルランプとガソリンメーターしか機能していません。
中も見てみたけど全然良くなる気配なし。。。
多分前側のハーネスかメーター自体故障の可能性があります。変えないといけない。。
もう乗ってる時は感覚でスピード合わせるしかないから警察横通るたびにストレスです。
作りがザツい
シートキー 毎回シートを開ける時鍵を取らないといけない。
しかもそれだけにとどまらず、ハンドルを切ってた場合ハンドルが邪魔をして、シートを開けた状態をキープできません。
しかもガソリンキャップは鍵じゃなくて回して開けるキャップ式です。これが本当に固い。
普通ここ、こそ鍵を使って欲しいです。
整備がやりにくい
これはシートの中の写真
ここを開けると。。。
ぱっか〜ん🍑
見えたのはキャブ....
とスロットルワイヤーのゴムが破れてたから意味あるか知らないけどテーピング😅
ゴムに亀裂入ってるところは交換😋
キャブは今回触ってないから気づかなかったですが。。。
キャブの取り外しは簡単そうです。
問題の場所😤
スパークプラグがフレームの内側についてるってドーユーコートー⁉️
青色で囲ってるのがイグニッションコイルそれの先っぽについてるのがスパークプラグ
イグニッションコイルって電圧あげて放電する役目らしいっすね 笑🤥←(今調べた奴)
その放電でスパークプラグがパチパチするわけね〜
そんな点検しないといけないところ普通フレームの内に持っていく⁉️
結局ムッチャ時間かかった😩
しかもこのインジェクションコイルフレームの中通ってるから一生交換できんやつじゃね⁉️
ピアッジオのフレーム愛凄まじいですね。
どこにでもフレーム。
まとめ
日本のバイクは、エンジンオイルが汚くてエンジンが止まったや、タイヤがパンクしてバイクが動かないなどの乗ってる人の整備不良が多いですが、海外メーカーのスクーターはそれに加え、他のところも気にしないといけません。しかも初心者が触れるようなところではなかったりもします。
やはり日本のバイク技術は世界一です。
次の記事は、CBR600RRの紹介‼️