バイク紹介 GSX-R750 1985~
名車GSX-R750の紹介です。
GSX-R750 85~
概要
型式:GR71F
最高出力:77ps(57kw)(海外仕様は107ps)/9500rpm
最大トルク:6.4kg-m/8000rpm
車両重量:179kg
一番最初に出た初代GSX-R750。保安部品の規制緩和によって、フルカウル、油冷エンジン、オイルクーラーなどの装備が可能になり出てきたバイク。
今までのナナハンの常識を覆すコンパクトな油冷エンジン、フレームの軽量化により他社より30kgもの軽量化に成功した。これは400ccクラスと変わらない重量。
全日本ロードレース選手権で3連覇の偉業を打ち立て、国内外問わずGSX-R750じゃないと勝てない状況を作り出しました。
このバイクのせい?おかげでバイク好き&スズキ信者になった一台。
丸目二頭の丸い顔に、大きいテール。この時代のヨシムラカラーなんか最高です!
まとめ
もう30年以上昔のバイクですが、カタナの次に好きなバイクです。400ccもあります。旧車好きなら一度はチェックしておいても良いかもしれないですね。動画も豊富にあるので一度チェックして見てください。
このバイクは自分自身がスズキ最強と信じ込んでしまったバイクですが、2018年のアルゼンチンGPでもスズキのリンス42がトップ3に入りました。またスズキの時代が来る日は近いかもしれないです!
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