オーストラリアで150のスクーターを登録した話
今日はゴールドコーストのトランスポートに行き、バイクの登録をして来ました!
全部英語だし、何用意すればいいかわからないし、めっちゃ不安でしたが案外簡単に登録できたのでまとめて見ました。
こいつの登録です😆
ネットの情報は信用できない
ネットでは良く、これとこれを持っていけば大丈夫!などの記事を見ますが、あんまり信用しない方がいいと思います。気づいている人もいるかもしれませんが、こう言った検索をかけて出てくるのは、3〜6年前くらいのもので多少なりと変わっている可能性があります。
僕自身ネットの情報を見て行ったのですが、確認方法が違ったので、一度家に必要書類を取りに帰りました。。。
人によっては、見逃してくれる人もいますが、全部あっちの気分次第です。それを期待して行っても大概追い返されます。
なので、これは2018年現在のやり方とします。
登録する前に必要なもの RWC
まずは登録をする前にRWCという車検的なものを取らないといけません。これがないとトランスポートに行って手続きを行ったとしても、確認の時点で必要だから取ってきてと言われます。登録後にRWCを取るのはもちろん不可能です。
なので、RWCだけはちゃんと用意をしましょう。
僕は、RWCを取るために、RWC専門の人に電話をしてバイクをチェックしにきてもらいました。確か100ドルくらいだったと思います。お金は、コモンからトランスファーしました。
僕はRWCの証明として青いA4紙1枚とその1/4サイズの白い紙をもらいました。
そしたらやっとトランスポートです。
登録に必要なもの 4選
トランスポートに行く前に必ずチェックしてほしいものです。
- RWC
- バイクの登録書(前のオーナーのもの)
- 自分の証明できるもの3つ←これが難関だった。。。
- 住所証明
1のRWCは、先ほど説明したもの。2の書類は、前のオーナーが持っているはず。。。
4が一番手間取りました。国際免許書と日本の免許書のコンボでも証明にならず(多分翻訳がなかったから)僕が証明できるものはパスポートと1つの銀行の情報だけ。。。
無理やん‼︎
いろいろ説明しても返事は、no
辛すぎるよ。。。
それで一度銀行のカードのためだけに帰宅。。。
せっかく早起きして行ったのに。。。
コモンウェルスゲームでずっと定休日だったトランスポート
やっと開いたと思って行ったらこれ。。。。
みんな休み明けで機嫌悪かったのかな🤔
取りに帰ってやっとバイクのナンバーもらえるー😍
って思った矢先。。。
ワーカー「このバイク、メルボルンで事故ってるね〜」
のぶ「え?」
ワ「それ前のオーナー、メルボルンで登録してるよね?」
の「???」
全く知らなかった情報がわんさか出てきて、前のバイクのオーナー全然説明してくれてないやん!!!しかもメルボルンってやばくないですか????
ゴールドコーストから1700kmも離れてる。。。。
もう遠すぎて自分の想像が追いつかない。。。。
の「何も聞いてないけど、なんか悪い?」
ワ「悪い時もあるけど大丈夫な時もある」
の「悪かったらどうなるの?」
ワ「一回問い合わせてみるね」
の(不安でいっぱいなんですけどぉぉぉぉ)
立ち去った女性ワーカーは見えるところで楽しそうに電話してるけどこっちは内心一杯一杯🤢
無表情で帰ってくるその人。
運命の瞬間!
ワ「ごめん、RWCの文字が汚くて文字認識できなかったのよ」
の
僕自身が悪いならまだしも、RWCのおっちゃんが悪いんかい‼︎
まとめ
RWCの記入はわかりやすい文字で書いてもらいましょう。
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