新型モンキー125のスペックについてまとめてみた2018
7月に発売が決定された新型モンキー125!
ちょっとどころかだいぶ気になるので情報をまとめてみました‼︎
東京モーターショーで125になって復活を果たしたホンダのモンキー!ホンダのホームページでも大きくなってもモンキーと書いてあるのでどれくらい大きくなったのか気になりませんか?
ネットでは色々と、
- デカ猿や大猿と呼ばれてますがそこまで大きいのか?
- スペックはどんなものなのか?
- 値段はどれくらい?
疑問を解決していきます!
新型モンキー125!!
コンセプトモデル!?ホンダモンキー125‼︎
新排ガス制限によって50年にも及ぶ歴史に幕を閉じた50ccモンキー。2017年8月に発売中止になったモンキーの50ccでしたが、早くも10月25日東京ビッグサイトで開催された第45回東京モーターショー2017でなんとホンダがモンキー125をコンセプトモデルとして発表しました。
フレーム、エンジン、タイヤ、をサイズアップし形は親しみやすいスタイルはそのままに走りを進化させたモンキーです!
50ccのモンキーはどこにでも持ち運びできるいわゆるレジャーバイクでしたが、125ccのモンキーは大きくなった分レジャーバイクというより、走りを楽しむバイクという感じですね!
大きさ
一番驚くところはその大きさです!見た目はモンキーですが、大きさはホンダのグロム125と同じくらいのガタイです。本当にでかい!50ccのモンキーは8インチのホイールサイズでしたが新型は12インチにアップ!
上が125の新型、下が50cc。
やはり一回り以上大きくなってますね。これをいいと思うか悪いと思うかは、ひとまず置いといて、
スペック
フルLED化、グロム系の横型エンジン、グロムの国内仕様は最高出力9.8ps/7000rpmですので、50のモンキーに比べるとだいぶ大きくなりました。4速マニュアルトランスミッションがついた空冷SOHCエンジン搭載!インジェクションにより効率のいいエンジンパフォーマンス!
ブレイキ性能の安定性を求めた前後ブレーキはドラムからディスクに変更、ブレーキキャリパーはニッシン製、フロントフォークはグリス式から倒立式になりました。そしてサスペンションもツインショック採用です!
エンジンにはオールドタイプのウィングマークがあしらわれています!サイドカバーはキー付きで書類入れとしても使えるそうです!そしてメーターディスプレイは液晶画面になっております!
形を残すところはそのまま残して、他のパーツは最新の装備になってます!
詳しいスペックはこちらです。
新型モンキーが7月に発売!!
値段は!?
7月に発売が決定しました!
ABS付き(前輪だけ)となしの2つ
モンキー125 399,600
モンキー125ABS 432.000
40万前後でモンキーの125新車が手に入ります!カラーはイエローとレッドの2色です。タンクは、ホワイトとのツートンカラー。
運転には小型限定以上の免許が必要です。