死者多数!?オーストラリアのツーリングコース(ビーチモント)に行ってみた!
こんにちはのぶです!
初のツーリングの記事です!これで僕もモトブロガー👏🏻
モトブログモトブログと謳っておきながら今まで一度もツーリングの記事を書いたことがなかったのでブログを書くために今日は朝の5時に起きてツーリングに行ったんです!が。。。そのツーリングコースがなんと死者が絶えないツーリングコースだったんです!!!
その時脳裏にふと、「お前が信じるお前を信じろ!」
アニキ。。。
アニキ死んじゃってるけどそこは置いといて、自分を信じていきましょう。今回は初めてのツーリング記事です!タイトルで述べているように死者多数のツーリングコースに早朝6時から乗り込んできたのでレポートします!
- ビーチモントって何?
- 死者多数ってなんでそんなに危ないの!?
色々気になりますよね。詳しく書いていきます!
前日の整備
CBR600RRタイヤ交換
ツーリング前日、友達のバイクのタイヤがもうダメになりそうだったので交換をしにメカニックに行ってきました。新しいタイヤはミシュランのPower RSを前後両方につけました。
- ドライグリップ優先のスポーツタイヤ!
- ハイグリップでコーナーの安定性UP!
- 高速でも安定性抜群!
ですが他のブランドも謳ってることは大概一緒です。他にもダンロップやピレリなども有名なメーカーはあるので、分からない人はとりあえずこの三社の最新のスポーツタイヤを選べば間違い無いと思います。
取ったタイヤを見てみるとタイヤの面がすり減って平坦になってました。
リアブレーキパッド交換
黄色がニューパッド青がオールドパッド
少し見にくいですが黄色方は磁石みたいなのが2つボコッと内側に出てるのがわかりますが、青色の方は左に少ししかないのがわかります。
こうして見るとだいぶ違いますね。
前までみんなパッド見て減ってるねーとか話してるところで知ったかしてましたが、これからはちゃんと言えそうです 笑
料金
ニュータイヤ×2
リアブレーキパッド×1
計$500ちょっと(整備費込み)
知り合いのところでやってもらったので整備費は少し割引されているので、普通はもうちょっと高いかもしれないです。
そのメカニックの前にすごい車が。。。車は詳しくないのでなんの車かはわかりませんが、かっこいい。。。
ツーリング当日
ビーチモント
オーストラリアのゴールドコーストから車で約40分くらい離れたところにあるド田舎ビーチモント。ヤギやウシ、馬の放牧をやっているようなところです。そのビーチモントにある1つの道がすごく危ない。。。
どう危ないかって?
それは後ほど 笑
早朝ツーリング
今回はニュータイヤの皮むき目的のショートツーリングです。
ビーチモントは景色が綺麗だしバイクはいっぱい通るし、ライダーにとっては天国みたいなところです!
早朝に行くと日の出が見れます。
近くにダムもありそこの道もいい感じです!スピード出すにはこっちの方が楽しいです。流石に150の相棒ハルクでCBR600RRとは勝負にならない。。。だけど150ccだと全部のコーナーブレーキなしのフルスロットルです。超楽しい!
死者多数ってなんでそんなに危ないの!?
今回行って思ったことが3つありました!
ガードレールがない
ビーチモントのよく行くツーリングコースにはガードレールが点々としかありません。コーナーにガードレールがないのは当たり前で、道路の横が底の見えない谷にもかかわらずガードレールを設置していません。今回のツーリングでも道横の大きな穴に車が落ちているのを見ました。
土砂崩れが激しい
今回のツーリングでしかも一番攻めれる道で2つの土砂崩れを見ました。僕たちが行ったのは土砂崩れ後だったのでもう工事段階に入ってましたが、コンクリートは落石で壊され片道約3メートルくらいの道を通らないといけなく、しかも横は大きな谷これは人が死ぬ。
道路のすぐ横が谷
先ほどから話に出ていますが、これが本当に恐い!下を見ても60度はありそうな斜面で草木が生い茂っているため底が見えずそれが結構な距離で続いてるんです!コーナーでこけたら最後バイクと一緒にお陀仏です。
まとめ
今回ビーチモントに行ってきて土砂崩れや車の転倒(事後)などを見ましたが、結論安全運転しとけば事故は減る!!です!!!
公道走行の極論だよね😂😂😂
— のぶ@バイク好き (@nobumotoblog) 2018年4月23日
同感🏍🙋♂️ https://t.co/BaPyuy6WLI
最後まで読んでいただきありがとうございました。